19名参加、4チーム、1コート回し、3G。
新富谷は雪の季節となり、コートはスリッピーな状況。皆さん滑らないよう苦労しながらのプレー。
早い時間帯で3Gゲットしたので、余裕をもってプレーできているところに4G目のチャンス到来。右サイドを突破した味方プレーヤーからクロスボール→→→、どフリーでゴール正面2m?に走り込み、ダイレクトで右サイドキックであわせる、、、が、ボールはゴール左の外に流れていった。うーん、やっちまった。またしても「決定力!」と松本選手の声が飛んだ。インターバル中で観戦している他のチームのメンバーの「あー」という声も聞こえてきた。
個サル終了後、松木選手から面(ボールに対する体の角度)を意識したほうが良いとアドバイス頂いた、なるほど。伸びしろありですね。
昔、テレビで見ていたサッカーの試合で、ドイツ代表FWのノイビルがプレーしていた。試合会場は冬のヨーロッパのどこかでピッチはやや荒れ気味だった。味方のクロスに対し、ノイビルはゴール正面からスライティングで合わせてゴールゲット。再生映像で見ると、ノイビルはスライディングしながら足裏でボールにコンタクトして上から押さえてゴールに送り込んでいた。ボールスピードやピッチ状況などいろいろな要素を瞬時に見極めて選んだキックだなと感心した記憶がある。
観察→判断→実行→決定力!