前回の講習会から1ヶ月のインターバル、2ターン目。指導実践に向けた話が多くなり、いよいよコーチ向けっぽくなってきた。担当インストラクターのみならず、宮城県の技術委員長からの力のこもった指導もあり、ありがたい。熱意が大事という話があったが、講習の場でもそれが伝わってきた。
3ターン目以降の指導実践を行うグループには、10代20代ながら指導経験のあるメンバー2名と一緒になった。それぞれしっかりした考え方をしていて心強い。自分も指導歴はないが、選手目線や仕事場で培った纏め力でグループに貢献したい。グループ討議の際は、つい板書。
講習会数日後、C級取得済みの野口さんに合格のためのポイントを質問、フリーズがポイントらしい。アドバイスありがとう。歳を取って図々しさだけはあるので、裏付けはないけどなんかできそうかも。セルジオさんのようにワクワクした声掛けができたらいいな。